頭痛が治るために必要なことは骨格を整えること


こんにちは。

都筑ふれあいの丘の頭痛専門整体・ラフラン整体院の院長の楠です。

このブログを読んでらっしゃる方でしたら、頭痛を治したいと考えてらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に知っていただきたいことが、頭痛を治すためには骨格を整える必要があるということです。

まず、頭痛が出るということはからだが通常の状態ではないということです。

なんらかの異常がある状態なのです。

異常といっても、あまり深刻に考えないでいただきたいのですが、その異常とは骨格が歪んでいるということなのです。

歪んでいる骨格を整えて、できるだけまっすぐにしていって、骨格が整ってきたら異常ではなくなっていきます。

骨格がまっすぐで整っているという正常な状態に戻るからです。

からだというのは私たちが考えているよりもある意味、はるかにシンプルにできています。

何の原因もなく、頭痛が出るということはないのです。

必ず、原因があります。

そして、その原因を解決するための的確なことを行えば、高い可能性でからだの状態は好転します。

ですから、頭痛が出るという異常が起きている原因である、骨格の歪みという異常を正常に近づければ、自然に頭痛が出る頻度や痛みの強さが減っていきます。

つまり、昨日の記事に書いたとおり、首や肩の筋肉のコリを取り、張りを取れば頸椎が整います。

それは骨格の歪みを正常な状態である、まっすぐな状態に戻しているということなのです。

骨格が整って、からだがまっすぐになってくると、今までにあった不調が改善されていきます。

骨格が歪んでいると、からだが自分自身で治す力が落ちているのですが、骨格が整っていると、からだが自分自身で治す力がちゃんと働くようになります。

ですから、頭痛も骨格が整うことによって改善されていきます。